初めてのフェス帽子にはノースフェイスを。おすすめポイントは6つ!

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「フェス用の帽子ってたくさんありすぎて、何を選んだらいいのか分からないよ〜」という方、これさえ持っておけば間違いなし!

 

一日中太陽の下にいる野外フェスには、必ず帽子を被って参加しよう。

 

フェス会場でよく見かける!

フジロック参加のため、実際にたくさんのメーカーの帽子を比較しましたが、

その中でも、「ザ・ノースフェイスホライズンハット」は特におすすめです。

その使い心地から愛用者が多いようで、会場内ではこの帽子をかぶった人に絶対出会うほど。

 

日焼け対策はこれで万全。

つばの広さは前後7cm左右7.5cm。大きさで例えると「こぶし一個分」くらい。

店頭で他メーカーの帽子と比べても、つばが広かったです。

 

しかも、紫外線カット率85%以上

フジロック会場は標高1000mの場所にありますが、実は、山の上は平地より紫外線が強いんです。

Q3 紫外線は標高が高いほど強くなりますか?

A3 一般的には、標高が1000m高くなると紫外線は約10%強くなるとされています。ただし、大気が非常に澄んでいる場合などには、さらに紫外線が強くなることがあります。例えば、ドイツでは1000m当たり50%以上も増加したとの観測結果があります。

(引用:気象庁|紫外線の性質について

「野外フェスに行きたいけど、顔だけは焼けたくないっ!」という方には、とってもおすすめ。 

圧倒的な通気性。

表からは一見分かりづらいですが、高さ8.5cmのメッシュ素材が内側にぐるりと付いています。

このパーツは、外側へダイレクトに風が通るようなつくりです。

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頭がムレないので、実際に着用して「暑いから帽子を脱ぎたいなぁ」とは全く思いませんでした。

あご紐が意外と便利。

モッシュに巻き込まれたり、風にあたると、お気に入りの帽子を紛失してしまう危険が。

あご紐があれば、その心配は必要なし!

 

また、帽子を脱ぎたいときは、そのまま後ろに「ぽいっ」とすれば、頭の後ろで帽子を携帯できます

 

実際にステージが盛り上がってきて、帽子が邪魔になった時。

帽子をリュックに入れるような暇は…無かったです!!

頭周りのサイズ調節ができる。

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風が強かったり、激しい動きをするときには、

後ろにあるコードを引っぱると、ぴったり頭にフィットします。

 

リラックスしたいときはコードを緩めれば、ゆったりかぶることも。

状況に応じて調節すると、快適に過ごせます。

汗をかいても快適。

頭の周りにはタオルのような吸水性のあるパイル素材が付いているから、汗かきさんも安心です。

全体的に薄いつくりの帽子だけど、このパーツのおかげで、かぶりやすくもなります。 

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折りたたんでも、シワにならない。

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無造作にリュックに詰め込んでも形が崩れません

しかも、めちゃくちゃ軽くて薄い

色はネイビーやブラック系がおすすめ。

フェス当日の服は、なかなか決まらないと思います。この色なら、どんな服でも合わせやすい

私が実際に購入したのはこちらの「コズミックブルー(ネイビー)」です。

 

文句なしの機能だから、当日の快適さにきっと驚くはず。

防水スプレーを事前にかけることはお忘れなく。