音楽フェスって「派手な人が多そう」「ハードル高そう」というイメージを持っていませんか?
フェス未経験だった私も、そう思っていました。
そんな私が、色々なフェスへ参加して気づいたのは、
福岡CIRCLE(サークル)の場合、 のんびり屋さん・マイペースさんが向いている。
ということです!
福岡サークルはとっても気軽に参加できる野外フェス。
用意する持ち物が少なくて済むので、音楽フェス初心者には嬉しいポイントの1つです。
この記事では
- 野外フェス「福岡サークル」の魅力
- 「福岡サークル」当日の服装
- 雨具の必要性
- 会場へのアクセス
について、ご紹介します。
野外フェスの参加経験がない方は、 この記事をきっかけに「行ってみようかな?」と思っていただけると嬉しいです~
★CIRCLE ’19 開催決定★
2019年5月18日(土)、19日(日)
場所:福岡・海の中道海浜公園 野外劇場
野外フェス「福岡サークル」の魅力
①春の過ごしやすい気候がうれしい!
サークルが開催されるのは、毎年5月。
寒さも落ち着き、暖かくなってきた季節です。
昼間は日差しが強くなくて、汗をかきにくい。
当日は一日中太陽の下にいるから、野外フェスにはぴったりの天気です。
気を付けたいのは、夕方になり日が落ちると一気に気温が下がること。
私も寒くて凍えた経験があるので、長袖は絶対に必要です。
②初めてでも大丈夫「のんびり、ゆったり」な雰囲気
会場ではレジャーシートを持参して、お昼寝している方をよく見かけました。
生演奏の音楽を聴きながらのんびりするなんて、贅沢な時間です。
ゆる~い雰囲気が好きな方は、きっと居心地がいいですね。
シャボン玉を持参すると、周りにいる子供たちとも仲良くなれますよ。
こちらは電動式。シャボン玉の中に小さいシャボン玉が入る、素敵アイテム!
③広すぎず、狭すぎない会場は歩き疲れない
会場はステージが2つに分かれています。
ステージ間の移動は、空いていると1分もあれば移動できる距離です。
人気アーティストのステージになると人が多くなりますが、
ギチギチではなく、各自ライブ中に動けるスペースが十分にあるので、余裕をもって楽しめます。
当日はポップアップテントを持参して、不要な荷物はテントの中に置いておくといいですね。(貴重品は持ち歩くこと)
あとから自分のテントが分からなくて困ってしまうので、
個性的な柄のテントがおすすめです。
④大物アーテイストに間近で会える
好きなアーティストには、会いたいときに会うのが一番!
開催年によってアーティストは変わりますが、矢野顕子、細野晴臣、電気グルーヴ…といった大物アーテイストも出演します。
会場内ではテント席・レジャーシート席から楽しむ方も多いので、
最前列を狙いたい方は福岡サークルが大チャンス!
ライブへ参加して遠い席から眺めるよりも、
福岡サークルに参加して、大好きなアーティストへ会いにいきましょう!
サークルは普段着で参加。福岡でも気軽なフェス!
福岡サークルには参加に向けて、特別に服を買う必要はありません。
のんびりした雰囲気のため、服装も普段着で参加される方が多いです。
中には「フジロック」のような登山の格好をしていたり、奇抜な服を着ていたりする方も。
当日は、普段着ている服で参加しましょう。
過ごしやすい服装で参加するのが一番です。
野外フェス必須の「雨具」は、福岡サークルでも必要。
— CIRCLE (@CIRCLE_FUKUOKA) 2018年5月13日
意外と忘れがちなのが、雨具です。
私が参加した日は運良く天気に恵まれましたが、翌日は見事に雨が降りました。
傘をさしてしまうと周りの人がケガする恐れも。
ポンチョもしくはレインウェアを事前に準備して、みんなで気持ちよく楽しみましょう。
▼おすすめの雨具はkiu(キウ)のレインポンチョ。
福岡市内からシャトルバスで参加も簡単。
福岡市内からサークル専用の往復シャトルバスが出ているため、
バスから降りれば会場に到着。
シャトルバスなら交通手段を考える必要がなく、会場までの移動もスムーズです。
シャトルバスのチケットは現地で購入するより、事前に購入する方が安くなります。
ぜひ事前購入でお得に参加してくださいね。
まとめ
- 開催時期5月は過ごしやすい。日差しが程良いので、汗をかきにくい。
- レジャーシートでのんびりとお昼寝したまま音楽を楽しめる。
- ほどよい広さの会場で歩き疲れない。テントがあると、荷物を置けて便利。
- 目当てのアーティストを間近で見られるチャンス!
以上、のんびり屋さんのもえがお送りしました。
福岡サークルで音楽と自然に囲まれて、ゆったりと音楽を楽しみましょ~