長靴のサイズ選びなんて、普段はそこまでしっかりやらないと思います。私もそうです。
しかし、バードウォッチング長靴の場合、事前に細かくサイズ計測が必要なんです!
この記事では、
- サイズ選びの必要性
- 野鳥の会長靴 サイズの選び方:3点
- サイズ一覧表
についてご紹介します。
ポイントに沿って選べば、全く難しいことはありませんよ。
なぜ、サイズを測らないといけないの?
なぜなら、野鳥の会の長靴は、結構タイトなつくりだから。
↓実際に長靴を履いてみた記事はこちら。
足首から下は完全に固定されていて、ピタッとした履き心地。
サイズが合っていないと、歩きにくい原因にも。それだけは絶対に避けたい〜!
長靴サイズの選び方
今回は、こちらの表を見ながら、私も一緒にサイズを選んでいきます。
<もえのプロフィール>
性別:女
身長:165cm
体重:50kg
体型は痩せ型。
①サイズの見当をつける
まずは、表の左側にある”おすすめサイズ表”を見ていきます。
普段履いている靴の大きさだと、どのサイズが当てはまるのか、この時点では大まかにチェック。
普段の靴は23.5cmだから、 SかMサイズがいいみたい。
②ぴったりorゆとり、どちらか選ぶ
私のように2種類のサイズが当てはまった場合、
使用状況を想像してサイズを選んでいきます。
参考までに、何点か例を挙げてみました。
- 普段はスカートが多い。
- 雨の日に履く程度。
→”ぴったり”がおすすめです。
- 長靴にデニムを入れて履きたい。
- 中に厚めの靴下を履く予定。
- 音楽フェスで使う。
→”ゆとり”がおすすめです。
フェスで厚めの靴下を履くかも。ゆとりのMサイズにしようかな。
③足のサイズを測って、サイズを決定
次に、表の右側にある”各部位のサイズ”表を見ていきます。
ふくらはぎと足首周りを実際にメジャーで測って、
②で決めたサイズが大きすぎないか、小さすぎないかをチェックします。
(長靴の高さは、目安として確認する程度で大丈夫!)
メジャーがない場合は糸を使って測り、後から定規で糸の長さを確認すればOK。
私の体型だと、Mサイズは足首周りが大きすぎるなぁ。
Sサイズにして、少しでも足にフィットするようにしよう。
サイズの選び方:まとめ
悩んだ結果、予定通りのSサイズを購入しました。
足を入れたときのオーダーメイドのような履き心地に、私は大満足。
サイズの選び方
①サイズの見当をつける
②ぴったりorゆとり、どちらか選ぶ
③足のサイズを測って、サイズを決定
自分に合ったサイズを選んで、いろんな場面で使い倒しちゃいましょう!
▼長く使うには、購入後のお手入れもしっかりと。
▼日本野鳥の会 バードウオッチング長靴